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朝ドラの感想です。
11月24日(木)朝ドラのあらすじ
航空学校で勉強に励む舞ちゃんは、他の学生には劣るものの、徐々に成績を上げて行きます。そんな中、同じチームの吉田君が、母が倒れたことで1か月もの長期間休むこととなりました。
都築教官から「1か月の遅れを取り戻すのは大変だから、やり直した方が良い」と告げられるものの、金銭的余裕がなく、退学を決心します。
しかし、母を看病しながら行っていた自習の内容が素晴らしく、同じチームのメンバー全員が都築教官に頭を下げ、吉田君にチャンスを与えて欲しいと申し出ます。
終始つっけんどんな態度である柏木学生まで頭を下げる姿に、感動を覚えた人は多いのではないでしょうか。一方、実家の父である浩太さんにも新たな展開がありました。
久しぶりに舞ちゃんと電話をし、新しい仕事への取組みを打ち明けます。舞ちゃんに打ち明けながら決心したのか分かりませんが、自動車部品制作のための新工場建設に乗り出すこととなりました。
驚く妻のめぐみさんに頭を下げながら、期待に胸を膨らませる浩太さんでした。
朝ドラ受け
今回は見ていて少々安心というか、舞ちゃんを中心として少しずつチームワークが良くなってきたところに温かみを覚えました。
もちろん、つっけんどんな態度の柏木学生を最初に見た時から、こういう展開は予想できましたが、ベタでシンプルな雪解け感は良いものですね。
また、同時進行で父親の浩太さんも頑張っている姿があり、朝から活力を頂きました。それにしても、新工場で必要な金額がざっくり3億とのこと。
工場の建設だけでなく人件費や設備投資の費用も込みの金額でしょうから、やっぱり億単位のお金が必要なのですね。
早速翌日に銀行と折衝と言ってましたが、果たして融資は受けられるのでしょうか。
今日の朝ドラから印象に残ったひと言
「勝負時やと思うねん!」by浩太

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