大谷ルールが日本でも!セ・リーグはなぜDH制じゃない?

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大谷ルールが日本でも導入が検討されています。来期(2023年)からの導入に向け、日本野球規則委員会で検討されるとのことです。今後二刀流選手が増えるきっかけになるでしょうか?

大谷ルールって何?

大谷ルールとは、DH(指名打者)制に関するルールです。投手として出場した選手が降板した際に、継続してDHとして出場できるルールを通称で大谷ルールと呼んでいます。

メジャーリーグで二刀流として大活躍の大谷翔平選手が、投手降板後にもDHとして出場できるように変更されたルールなので、そのように呼ばれています。ルールを変えてしまうほどの活躍ぶり。本当に大谷選手はすごいですね。

メジャーでルール変更があると、遅れて日本のプロ野球にも導入されることが多く、大谷ルールも同様にやってきたという感じですね。

ちなみに、大谷ルールは、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する大会でも採用されており、野球のみならずソフトボールのルールまで変えてしまったのです。

日本ではプロ、アマ合同の日本野球規則委員会で話し合いがなされるため、アマチュアの協議でも採用されるかも知れませんね。

日本ではパ・リーグのみDH制

日本のプロ野球において、DH制を取っているのはパ・リーグです。そのため、ルール変更があったとしてもパ・リーグのみに影響する話です。

ただし、セ・パ交流戦では、パリーグとセリーグが戦いますし、日本シリーズも同様ですので、これらの試合にも影響が出てくるかも知れません。

もともと、メジャーリーグでは、ア・リーグがDH制を行っており、後からナ・リーグが導入しました。

日本では、不人気だったパ・リーグが、人気の選手を多く打席に立たせるために導入した経緯があります。

日本のセ・リーグで導入されない理由

DH制を導入すれば、投手が打席に立つ負担が減ることや、得点力が上がる、守備が苦手な人でも活躍しやすいという多くのメリットがあります。

しかしセ・リーグの場合、長距離打者が多い巨人が有利になるのではないかとのことで、巨人以外の5球団が導入に反対したとのことです。

確かに、選手層の偏りが、大きく影響してしまう可能性がありますね。今後、セ・リーグでの検討が進むなら、大谷ルールも同時に検討する必要がありそうです。

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